※2022年1月11日 記事更新
こんにちは!瓦屋根救援隊です。
高槻市で台風による瓦屋根の被害にお困りですか?
台風による瓦屋根の被害は、大きく2つに分けられます。
1つは、強風による飛来物が瓦屋根に衝突して瓦が破損する被害です。
そしてもう1つは、瓦を支える漆喰(しっくい)や葺き土(ふきど)の劣化により固定力が弱まった瓦が、強風により剥がれて崩れたり落下りする被害になります。
今回は、高槻市にお住いの方からご依頼があり、台風による瓦屋根の損傷を点検した際の様子をくわしくレポートします。
頑丈で耐久年数の高い瓦屋根でも、築20年以降は特に点検やメンテナンスは重要です。
定期的なメンテナンスをしておくと、災害時にも被害が拡大せず長い耐用年数を保つことができます。