※2021年12月20日 記事更新
こんにちは!瓦屋根救援隊です。
室内の天井から落ちてくる雨漏り。 居室内に入ってくる雨水の浸入口のひとつとして考えられるのが屋根です。
雨漏りが発生したということは、雨水の通り道になっている屋根の下地も濡れているということです。
そこからさらに雨漏りを放置した場合、内部の腐食が進んでかなり大がかりな工事が必要になります。
瓦屋根は、瓦自体は耐久年数100年とも言われています。しかし、漆喰は数十年に一度は修繕が必要で、屋根の構造上、特に棟部分のメンテナンスは必要です。
今回は、豊中市にお住いの方からお問い合わせがあり、瓦屋根の現場調査に向かいました。