大阪市東淀川区で瓦屋根の崩れにお困りの方へ|棟瓦取り直し・雨漏り修理

こんにちは!瓦屋根救援隊です(^^)

大阪市東淀川区で、突然の雨漏りや台風後の瓦のズレにお悩みの方はいませんか?


今回は、棟瓦が崩れて雨漏りが発生した住宅に対して、費用50万円以下での修繕を実施した事例をご紹介します。



こんな症状に注意!

【淀川区】棟瓦が崩壊しブルーシートで応急処置

  • ✅ 瓦屋根の一部が崩れている

  • ✅ 棟部分がガタガタに歪んでいる

  • ✅ 屋根から雨漏りして室内が濡れてしまった

  • ✅ 台風後に瓦がズレたままになっている


これらの症状がある場合、屋根内部に雨水が侵入している可能性があります。

早めの対処が建物を守るカギです!


棟瓦の崩れによる雨漏りと被害状況

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淀川区内でも多いのが、築年数が30年以上経過した和瓦の住宅で起こる棟の崩壊。


今回は、新高エリアにお住まいの方から「屋根が崩れ、畳が濡れて困っている」とご相談を受け、現地調査を行いました。


棟瓦が崩れていたため、応急処置としてブルーシートを張って雨水の侵入を防ぎ、後日正式な修繕工事を行いました。


防災棟への取り直しと屋根葺き直し工事の内容

下地補修と構造補強

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まずは崩れた瓦と内部の劣化した葺き土をすべて撤去。


今回は構造用合板と垂木で下地補強を行い、防水シート(ルーフィング)で屋根面を保護します。



防災棟の施工

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現代の屋根工法として定番の"防災棟"を採用。

ビス止めできる金具と棒材でしっかり下地を組み、南蛮漆喰を使って固定します。


従来の葺き土よりも防水性と耐震性が向上するため、台風や地震にも強い構造になります。

瓦の再利用と葺き直し

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割れていない瓦は再利用し、南蛮漆喰を接着剤として再配置


コストを抑えつつ、見た目も機能性も復元させました。


施工後の効果とお客様の声

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工事後は雨漏りも完全に止まり、見た目も美しく修復されました。


今回は部分的に雨樋も交換。全体で427,000円というコストで、安心して暮らせる住まいに戻すことができました


お客様からは「親身に対応してもらえて本当に助かった」とのお言葉をいただきました。


淀川区で屋根修理をご検討中の方へ

瓦屋根救援隊スタッフ

加島、十三本町、塚本、東三国など淀川区全域に対応!


  • ✅ 台風や強風で棟瓦がズレた

  • ✅ 雨漏りが発生して室内に被害が出た

  • ✅ 予算内での修繕方法を知りたい


瓦屋根救援隊では、現地調査・点検・お見積りをすべて無料で対応しております。


屋根の上など見えない部分も正確に診断します。