見逃すな!瓦屋根のSOS
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見逃すな!瓦屋根のSOS
外壁や内装など、目線が届くところは気づきやすいのですが、屋根はあまり見る機会がありません。
更に住宅密集地でしたら屋根を見られるスペースが無く、「軒下しか見えない」なんてことも少なくありません。
瓦屋根の異常に気付かず放置していると、雨漏りだけでなく家全体の劣化に繋がるので、特に自然災害の後など気を付けていただきたいところです。
このページでは瓦屋根が発しているSOSをご紹介いたします。
ケース1:家の周りに落下物(瓦・土・しっくいなど)
素人ではなかなか屋根を見ることができないので、落下物によって屋根の状況を知ることも少なくないと思います。
瓦が落ちている時は破損はもちろんですが、土やしっくいが落ちている時も瓦が破損したまま屋根に残っている可能性があります。
その状態で放っておくと破損した瓦の落下により、ご近所やご通行人に被害が及ぶこともございます。
ケース2:瓦がズレている
瓦1枚だけでも屋根からのSOSです。
割れているだけでなく瓦のズレ・ヒビでも危険です。
雨漏りの理由になるのも問題ですが、瓦の落下や破片の飛散によりご近所やご通行中の方に被害が及ぶ場合がございます。
ケース3:雨どいの詰まり
雨が降った時に雨どいが落ち葉や鳥の巣で詰まっていると雨が流れず溢れてしまいます。
一見瓦屋根とは関係なさそうに見えますが、雨どいが詰まると雨水が逆流し、行き場の無くなった雨が瓦の隙間や軒先から入り込み、雨漏りの原因になってしまうこともあります。
ケース4:テレビがつかない
災害後にテレビがつかなくなることがあります。十中八九、アンテナに何かしらの影響があった証拠です。
アンテナのサイズは一般家庭用で大体直径45cmです。その大きさのものが倒れたら瓦屋根への被害は避けられないでしょう。
アンテナが倒れたときは是非、瓦屋根の点検もおすすめいたします。
このように、登らなくても瓦屋根の異常を見つけることは可能です。
屋根が危ないのは皆様も職人も変わりません。
しかし、職人は知識や経験を活かして踏んでも問題ない部分、歩いても滑らない箇所など様々な危険から回避できます。
屋根が心配だからといって決してご自身で登らないでください。
二次災害になりかねません。
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